西武鉄道の車窓から(両神山)
西武秩父線車内からこんにちは。
いつもは帰宅してから後日に記事を書くのですが…
ソシャゲのスタミナが行きの電車で尽き、帰りに回復分も消化して暇になったので今書いてます。
県内の山まで4時間かかるはずがないので秩父は山梨に違いありません。メットライフドームも山梨かなアクセス悪いし。
はい。今日行ってきたのは
埼玉県秩父郡小鹿野町と秩父市の境目にある山。奥秩父山塊の北部にあり、標高は1,723m。日本百名山の一つ。山岳信仰の霊峰であり、両神山、三峰山、武甲山をあわせて「秩父三山」という。(wiki参照
往復コースタイム約6時間で日帰り可能なため、登山客も多いです。いや本当に多かった(後述
いつもの始発で家を出て、まず秩父鉄道終点三峰口駅へ。2両しかないため土日は限界空間と化します。優雅に朝食(秩父名物みそポテト)を取り登山口へ。
日向大谷口から出発。行きは七滝沢コース、帰りは下の薄川沿いコースでした。
日向大谷口は「ひなたおおやぐち」と読みます。木の葉にて最強の方ではありません。
ひたすら片斜の登山道を進んでいくと分岐が。
七滝沢コースが難路という情報を知らなかった私は「下ると後が面倒くさい」という安直な理由でそっちを選びました。
「無理な登山はやめよう」
その結果
登山道とは?
・・・(レッド)
?????
カモシカ(多分)が登山道を塞いでいたため、目を逸らさないようにしながら横を通り過ぎたら逃げて行きました。勝った。
あとこの時期になると虫が湧いてきますね。ハチを見つける(or羽音を聞く)たびにオタクダッシュを繰り返し、去年の飯能アルプスを思い出しました。
今東飯能通過しましたね。
薄川コースと合流してからは登山道もマシになり、登りごたえのある登坂に。こういう鎖場好き。
おまたせ頂上
百名山だけあって眺めはいいですね!
天気も晴れてる!
山頂狭い!
のでご飯は適当な登山道で食します。
昼食は他の記事を見て察してください。
そこに浦和を入れる意味。
さて帰りのバスの時刻は15:10。逃すと次は終バス17:20のため、小走りで下りながら
ヒィ-
ツアー客で詰まっているようで「まあ仕方ない…」と思っていると、周りから愚痴やら舌打ちが聞こえてきます。そういうとこやぞ。
途中の山小屋でツアー客が休憩に入ってからは駆け下りられたため、何とか間に合いました。
下山した瞬間に自販機は勝ち。
ほな、いただきます。
そして帰りは疲れを癒すため、西武秩父駅前温泉に入る。
そう、思っていませんか?
日高屋で汁なしラーメンを食べて家でシャワー浴びて寝る。そしたら何かが、見えてくるはずです。
そろそろ所沢なので今回はこの辺で。
では、どうぞ。