復活の「F」(磐梯山、吾妻山、安達太良山)
ふごおぉぉぉぉ真夏ですよぉぉぉぉぉ!
…マスク外していいですかね?
いいよ。ありがとう。
不織布マスクはさすがにもうしんどいので、ユニクロのエアリズムマスクを愛用してます。
肌触り良くて助かってるんですけど、なんかあれ下着を口につけ(以下検閲により削除
さてさて、前回の十勝が無事ただの旅行になってしまったため、実は今年まだまともに登山をしていないってここまで書いてこないだ三つ峠行ったの思い出したわ。
オタク山はさておき梅雨も長く鬱憤がたまっていたので、福島に軽登山に行くことにしました。言っておくが俺はソロです。
・1日目
磐梯山は福島県耶麻郡猪苗代町、磐梯町、北塩原村にまたがる山である。会津盆地側からは、綺麗な三角の頂が見えることから会津富士、あるいは民謡にあるように会津磐梯山とも呼ばれている。日本百名山に選定されており、福島県のシンボルの一つとされている。(wiki参照
まずは新幹線で郡山駅へ。3日間よろしくなノート君。怖がらないで、追突されても大丈夫よ、免責補償があるわ。
A/Cってボタン押さないと冷房つかないんですね。免許取って7年だけど初めて知った。
〜本日の道の駅〜
「道の駅猪苗代」
猪苗代湖畔にある道の駅。景色が無限にいい。
磐梯山の方は晴れてるかな〜…アッ(察し
ソフトクリーム無料サービスと思わせる配置を許すな。
八方台登山口到着、本日の登山開始。
ちな今回は毎日登山するのでなるべく時間のかからないピストンルートが基本です。
…登山道ずっと樹林帯でつまんな。雨降ってるし。
写真すら撮っていなかった。あー途中なんか硫黄臭かったです。はい。
磐梯山山頂!山頂?山頂!!(ヤケクソ
…ねえ、今から
晴れたわ。
山頂で周りがワイワイ飯を食っていて寂しくなるのでさっさと下山。
ファミリー「写真撮ってもらっていいですか?」
サッカー部の集団「山頂までどのくらいっすか?(ワイワイ」
いじめか?
後者には「1時間くらいで着くんじゃないかな?」と言っておきました。(コースタイム2時間)(ぼく90分かかった)
〜本日の温泉〜
五色温泉(写真は拾い物)
入口で検温(36.8°)。
受付で埼玉の住所記入。
肩身が狭すぎる。平熱が高いだけなので許してほしい。
すぐ近くの五色沼覗いて宿へ。山道の運転嫌いすぎる。追突煽り運転コワイコワイなのであった。
今回のお宿。一泊2500円。go to トラベル万歳。
近くにラウンドワンもありますね。いやさすがに旅行まで来てゲーセン行かないですよw
夕食。
オタクからはよ円盤買えと脅されたため、買いに来ました。円盤餃子って浜松しか知らなかったわ。
・2日目
吾妻山
吾妻山もしくは吾妻連峰は、福島県と一部は山形県の県境に沿って東西に伸びる火山群・山塊の総称である。最高峰は西吾妻山(2,035メートル)。日本百名山やうつくしま百名山にもあげられている。(wiki参照
疲れた。いや行くけども。
車にエンジンが必要なように、ぼくもコーヒーを入れないと運転ができない。
米沢経由で到着。920m→1820mまでロープウェイとリフト3回で一気に上がります。片道40分くらいかかった気がする。
…リフト怖くね?
途中で見かけたお猿さんと手を叩いて遊んだりしたんですが、スマホ落としたくなくて写真ないです。
さて登山開始
既に2000m近いので、最初から樹木が少ないですね。見晴らしよし、お日柄よし。
落ちたらアレだけど岩場よじ登るのやっぱ楽しいんだよな。
1時間ほどで山頂!
道、間違えたわ。
山頂手前ですらこの景色なら、山頂はいったいどんな景色
?????
〜本日の温泉〜
白布温泉東屋(写真は拾い物)
西屋もありましたが駐車場見つからなかったので。
風情いいなあっっっっっっっっっっつ!
入れないのでずっと打たせ湯。
〜本日の道の駅〜
道の駅米沢
ご想像のとおり米沢牛を使ったご飯が食べられます。
美味しそうなコーヒーがありますね!
「実は羊蹄山の麓のコーヒーは飲んだことがあってェ…」(過去記事参照)と談笑しながらオタクイキリをかましたのですが、「ありがとうございます!」と返されてしまいました。
君のところで飲んだんじゃないんだ、ごめんな、日本語って難しいな。
ってかこれじゃ運転できねえな。
詰め替え。だいなし。
さっすがに2日目にもなると疲労が溜まりますね。帰ったら軽食済ませてすぐ寝ましょう。
・3日目
安達太良山は福島県中部にある活火山である。日本百名山、新日本百名山、花の百名山およびうつくしま百名山に選定されている。山頂には二等三角点「大関平」1699.6m が設置されている。別名は、岳山、安達太郎山。山頂はその山容から、乳首山やおっぱい山などと呼ばれる。(wiki参照
今日は、山に登る時の注意事項について、知っておこう。
「1.単独行動はつつしむ。」
登れないね。じゃ!
冗談はさておき登山口到着。
トンボがぶんぶん蜂がぶんぶん🐝
これだけ飛んでても写真に一切映らないのなんかムカつきますね。さっさと登り切りましょう。
1時間かからず山頂!
奥に見える岩の上が本当の山頂ですが、乳首と言うそうです。wikiの説明文からも分かりますが、どっかの山の胎内くぐりといい発想が乳児。昔の人の帰胎願望が透けて見えますね。
稜線しゅき!だいしゅき!
満足度が昨日一昨日の比じゃない。登山は好きでも登坂は好きじゃないし一生稜線歩いてたい。稜線歩いて通勤したい。
途中同じくソロ登山の人から「今日はどちらから?」と聞かれたので「福島駅の方から。」と流しておきました。今日は福島から来た。嘘はついてないんだよな。(就活術
〜今日の温泉〜
奥岳の湯(写真は拾い物)
〜今日の道の駅〜
道の駅安達
敗因:写真見てカツ3枚だと思って頼んだ。
4枚目はパックで持ち帰って帰りの新幹線で食べました。対戦ありがとうございました。もう学生みたいな飯の食い方はやめような。舟盛り唐揚げとかもやめような。
一人でレンタカーで旅を終えて、大人になったなぁと思うと同時に、もう子どもじゃなくなったんだなぁとも感じますね。(子供部屋おじさん)
ついて来てくれる人がいるならやっぱ旅行は複数人の方が楽しいですね。レンタカー代も以下略。今度は月山蔵王山辺り1泊で行きたいのでオタク誰か行きましょ。全然辛くないよ。